ハイフとヒアルロン酸の間隔や順番は?詳しい説明と効果的な順番について – 福岡天神・博多の美容皮膚科【藤野クリニック】

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ハイフとヒアルロン酸の間隔や順番は?詳しい説明と効果的な順番について

ハイフとヒアルロン酸

ハイフHIFU(ウルトラセルQ+リニアファーム)って?

ウルトラセルQプラスは

高密度集点式超音波により、

筋膜(SMAS)までのターゲットに対し、

選択的にエネルギーを

点状照射方式で照射し、

ターゲットの組織分子の振動

(音響エネルギーの吸収)により

分子間の摩擦で60℃~65℃の間で

発熱させコラーゲンや

線維芽細胞をなどを

生成・活性化させます。

 

 

 

これまで、光治療(フォトシルクプラス)や

高周波、フラクショナルレーザーでは

施術が難しいSMAS(筋膜)まで

非侵襲で効率よく熱を与えることが可能な為、

糸によるリフトアップや

フェイスリフト手術などと同様に

筋膜の引き上げが可能であり

「切らないフェイスリフト」

と周知されています。

もちろん、筋膜より上層の

真皮層や皮下組織にも

有効な作用をもたらす為、

シワ・ハリ・脂肪溶解・

タイトニングにも作用します。

ヒアルロン酸注入について

若い時の顔立ちの特徴は、

顔全体的に、影や凹凸のない

なめらかな表面。

額は丸みがあり、

頬にはタルミが無く

ハリがあり立体的で

キレイな曲線。

フェイスライン・あごは

タルミが無く、

シャープな印象です。

唇も厚みがありシワがなく

口角も上がっていて

みずみずしいですね。

 

 

これが、加齢により

骨は、損失・後退。

筋肉は肥大・硬縮。

皮下組織は減少・下垂。

皮膚には、「しわ」「たるみ」が起こり、

こめかみ・目の周り・頬・の凹みや

下まぶた・あご・フェイスラインがたるみ、

ほうれい線・マリオネットラインが、

深くなります。

これを「ボリュームの減少」と言います。

このボリューム減少を

改善とする使用目的で、

日本で初めて

製造販売承認を取得した

ジュビダームビスタシリーズの

ボリューマ(ヒアルロン酸)で、

改善する治療がおすすめ。

ボリューマは

◎滑らか&自然な仕上がり

◎長期持続

◎高い患者さまの満足度

そして医師のスキル・

芸術的センス・こだわりを

最大限に生かしお顔全体の

美しいフェイスラインを形成します。

現代ではヒアルロン酸で、

シワを消すのではなく、

ボリューム減少で起こる

様々な老化現象を、

総合的に改善をする時代へ

変化しています。

こちらのヒアルロン酸は、

1年半~2年の

持続期間があります。

注入後、即効果を

実感できます。

ヒアルロン酸とハイフどちらを先に施術?

両方の施術を希望の場合、

1. ハイフ

 

 

 

2. ヒアルロン酸

 

をお勧めします。

ハイフでフェイスラインや、

目元を引き上げた後、

深い溝や、ボリューム減少部位に、

ヒアルロン酸注入で

満足感が倍増します。

 

ハイフ&ヒアルロン酸注入は、

両施術をされている

クリニックに相談された方が

良いでしょう。

治療方針が立てやすいです。

ヒアルロン酸とハイフの施術間隔ってどれぐらい?

ハイフ後、1週間経過すれば

ヒアルロン酸注入が可能です。

 

ハイフの熱でヒアルロン酸の効果が弱くなる可能性があるので、

ハイフ後のヒアルロン酸は1週間ほど空けることをことをお勧めします。

 

 

 

ハイフでしっかり

筋膜(SMAS)まで、

熱を入れ込んで

引き上げ引き締め、

フェイスラインが

スッキリしたところで

ヒアルロン酸注入で、

ボリューム減少部分などを

補うのが良いと思います。

ヒアルロン酸注入後、

ハイフが出来るのは

4週間後となります。

 

まとめ

ハイフもヒアルロン酸注入も、

ほぼダウンタイムがないので、

治療計画も立てやすいですね!

 

 

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