美容コラム
ハイフとフォトシルクが併用可能な福岡市の皮膚科。違いや間隔は?
こんにちは!(^^)!
まみ姉でございます。
3月中は、一度も記事を投稿できず
申し訳ございません<(_ _)>
4月~6月のキャンペーンの
制作やウルトラセルQ+の
ホームページの原稿を
作っていてなかなか時間が取れず(^_^;)
お仕事も忙しい中、
まみ姉に大きな変化が起こりました✨
わたくし、眼瞼下垂の手術をしたんです!
画像をご覧ください!
一目瞭然!!
術前・術直後↓↓↓↓↓↓↓↓
手術前↓↓↓↓↓↓↓↓
手術後6日目↓↓↓↓↓↓↓↓
眼科で、眼瞼下垂の診断を受け、
手術に踏み切りました!
瞼の裏側からの手術で、
皮膚表面に傷が見えず、
腫れもほとんど出ません。
ただ、4日目ぐらいまでは
「めやに」「目が霞む」
「目の裏の違和感」
「目の裏の痛み」など
少し気になりましたが!!
今日で6日目!
眠そうで、目つきが悪かった
まみ姉の目が、
昔の若かった頃の瞼に
戻れたようです(((o(*゚▽゚*)o)))
眼瞼下垂の詳しいお話は、
後日しますね~
今回は、ハイフ導入にあたり、
当クリニック取扱いの、
レーザー機器や治療などと、
ハイフの併用や順番や、
治療間隔などのお問い合わせが
多くなってきましたので、
まず最初はフォトシルクと、
ハイフの併用治療についての
お話でーす!
お時間ございましたら、
お読みいただけると嬉しいです!
フォトシルクとは?
500~950nmという
特殊な光を用いており、
様々な肌質に対して
多くのパラメーターの
調節が可能な光治療機です。
フォトシルクプラスは
しみ・くすみ・そばかすや、
ヘモグロビン(赤み・赤ら顔)に
効率よく反応し
患者様の満足度が高い
人気治療の一つです。
フォトシルクの特徴は、
いくつかの肌悩みの症状を
複合的に改善できることです。
例えば、お顔全体に
シミやそばかすが混在、
くすみや毛穴の開きが気になるなどの
症状を全体的に改善します。
ただし、シミやそばかすが
全て消失するわけではなく、
消失するシミ・そばかす、
濃かったシミ・そばかすが
かなり薄くなって目立たなくなるなど、、
コラーゲンの活性化で、
毛穴がコンパクトに、
お肌全体のくすみが取れ、
明るく透明感ある肌に変化していきます。
【当クリニックの症例】
そして肌への負担は最小限であり、
水分吸収の高いと言われる
950nm以上の波長を
カットしているため、
肌への負担がなく
火傷等のリスクも
低くなっています。
施術直後からメイクもでき、
腫れや赤みなどの
ダウンタイムがほとんどありません。
施術後の経過は、
2~3日後にフォトの光に反応した
シミやそばかすが一時的に
濃くなって薄いカサブタ状態が
見られることがあります。
4・5日~1週間ぐらいで
自然に剥がれるまで
じっと耐えて待ちましょう。
このカサブタは上からメイクが出来ますので、
隠すことも可能です。
フォトシルクについての詳しい記事は!
コチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
フォトシルクの効果や回数、失敗は?福岡で治療可能な美容皮膚科も!
フォトシルクの治療間隔や回数は?
1.フォトシルクの治療間隔
3週間~4週間毎がベストです。
肌代謝の働きを早めて、
シミ・くすみ・ソバカスなどを、
上の方へ押し上げて行くイメージです。
2.フォトシルクの治療回数
5回~10回
光老化(紫外線老化)が
顕著に診られる場合、
10回が望ましいでしょう。
光老化とは、生まれてから今まで
浴びた紫外線の影響で起こる、
シミ・しわ・くすみ・ソバカス・
たるみなど加齢以外にも、
老化を早める大きな原因と
いわれています。
ハイフ(HIFU・ウルトラセルQ+)とは?
High Intensity Focused Ultrasound
高密度集点式超音波
のことを略してハイフといいます。
ターゲットを絞り込み
タンパク変性を起こす
60℃以上に達するための
最適なエネルギーを
正確に照射しコラーゲンの
再生を促します。
「たるみ」への効果を、
即実感できるノーダウンタイムの
治療法です。
リフトアップ力に優れます。
リフトアップには
コラーゲン変性を起こす
60℃以上のエネルギーを
真皮・皮下組織に
送達する必要がありますが
ウルトラセルQプラス(ハイフ)は、
リアルタイム温度センサーで
エネルギーを測定し
最適なエネルギーを
与えることが可能です。
<適応する症状>
〇目尻のシワ
〇首のシワ
〇フェイスラインの崩れ
〇二重顎
〇全体的な皮膚のたるみ
〇目の下のシワなど
ハイフについての詳しい事は!
コチラ↓↓↓↓↓↓↓↓
ウルトラセルQプラス リニア ファームは二重顎やたるみに効果有!
ハイフの治療間隔や回数は?
治療後にすぐ効果を
確認できますが、
日に日に効果が増大し、
30日後(約1ヶ月)ぐらいで、
実感と満足度を
よりよく感じる
頃になります。
ウルトラセルQプラス(ハイフ)には、
症状に合わせて使用する、
カートリッジが6種類あり、
どのカートリッジを、
どの部位に施術していくかで
変わってきますが、
基本はお顔全体の
リフトアップには「ドット」の
カートリッジを使用し
3ヶ月~半年に一度。
脂肪減少を目的とする場合
リニア(Linear)のカートリッジを
使用し、最初は2週間毎、
集中的に施術するのが理想です。
フォトシルクとハイフの違いとは?
フォトシルクは、シミ・
ソバカス・くすみの改善に適した
治療機です。
また、お顔の産毛の脱毛効果もあります。
その他、お顔のハリ・毛穴も
綺麗になる方が多いです。
それに対しハイフは、
たるみ・シワ・
お顔の脂肪のボリュームダウンや
フェイスラインの崩れの
改善に効果が高く、
まさに切らないフェイスリフトとも
呼ばれています。
フォトシルク=シミ・そばかす・くすみ
ハイフ=たるみ・シワ・脂肪溶解
と覚えましょう!
フォトとハイフの併用治療の治療間隔って?
フォトシルクとハイフの
併用治療は可能です。
フォトシルク後 2週間 → ハイフOK
ハイフ後 1週間 → フォトシルクOK
まとめ
当クリニックでも大人気の
フォトシルク(光治療)。
フォトしながら、ハイフってできるんですか?
という質問をよく聞かれるので、
記事にしてみました(^▽^)/
ハイフもフォトシルクも
ダウンタイムがほとんどなく、
施術後すぐメイクが出来るので、
施術日に他のスケジュールに支障が
ないのでお勧めです!
フォトのコース組の途中で、
一度ハイフを挟まれると、
フェイスラインすっきり、
目元も上がり、お顔全体のリフトアップ
して今期スタートしてみませんか?
ご予約お待ち申し上げます。