トラブル肌や、疲れた体に。
人気の美容点滴を。
定期的に通うお客様も多いこの人気メニュー、
どんな効果や副作用があるのか、詳しくご紹介いたします。
グルタチオン製剤 タチオン注射とは?
ペプチドの一種で、グルタミン酸・システイン・グリシンの、3つのアミノ酸からなるもので、
私たち人間の肝臓・筋肉などに広く分布しており
生体内の酸化・還元反応に重要な役割を果たしています。
また、グルタチオンは肝臓の中で特に解毒機能を高める作用があります。
【効能・効果】
アンチエイジング、美白・美肌効果はもちろん、免疫機能、肝機能の改善など、細胞レベルで老化を防ぎたい方におすすめです。
◎自家中毒
◎周期性嘔吐症
◎金属中毒
◎妊娠悪阻
◎晩期妊娠中毒
◎慢性肝疾患における肝機能の改善
◎急性湿疹・慢性湿疹・皮膚炎・蕁麻疹・リール黒皮症の治療
◎肝斑・炎症後の色素沈着
◎角膜損傷の治癒促進など
では、美容にタチオンはどのような効果が期待できるのでしょうか?
タチオン注射・点滴で美白効果が?
グルタチオンとは、体内でも合成される栄養成分の一種で
もともと体内にあるものですが、20代をピークに加齢と共に減少。
強力な抗酸化作用があるため、アンチエイジングや美白効果があります。
糖尿病や高脂血症・肝機能改善による二日酔い予防・
妊娠つわり・生活習慣病などの予防、また環境汚染物質や食品添加物など、
日常生活で蓄積される体内の毒素の排出を促してくれます。
美肌の大敵である皮脂の蓄積や肌荒れの原因のニキビに効果が期待されています。
当院の患者様で海外の方で、有名な女優さん(海外で)
グルタチオン注射・点滴して色が白くなった。
と話題になり、当院でプラセンタ注射をされていた海外の患者さまの
多くの方が、プラセンタ+タチオンでの注射を希望されるようになりました。
シミやそばかすの原因になる「メラニン」の抑制効果も
多くの方がシミやそばかすで悩んでいらっしゃると思います。
シミやそばかすは、紫外線やお肌の摩擦、加齢により生まれるメラニンという成分が原因でできます。
タチオンの中にはそのメラニンを抑制する効果が期待できる成分が含まれています。
シミやそばかすを増やさないようにタチオンを活用してみてはいかがでしょうか?
タチオンは肝斑にもよい?
薬品説明書には確かに、記載してありました。
他院では、シナール・タチオン・ユベラを肝斑用のお薬として処方している医院さんがありそうです。
当院でも、数年前まで他のお薬と併用して肝斑用の内服薬として
処方してましたが、現在はトランサミンというお薬のみを肝斑の患者様には処方しております。
グルタチオン点滴療法(白玉点滴)の治療方法
1回800mgから始めて徐々に増量し、通常は2,000~3,000mg前後を点滴で投与します。
ほかの病状に対する通常投与量の数倍です。
1回の点滴時間は約15分です。
点滴頻度は最初は週2回、効果が安定すれば維持プログラムとして週に1回のペースで治療します。
グルタチオン注射の副作用は?
ほとんどありませんが、食欲不振・悪心・嘔吐・発疹がまれに出ることがあります。
もし、上記のような症状が出たら、使用を一旦中止します。
こちらもほぼ、ほとんど無いと思いますが、
静脈内注射時にアナフィラキシー様症状があらわれたとの報告もあったとのこと。
当院で、タチオン注射・タチオン点滴(デトックス点滴)を
されて上記の様な副作用が出た患者さまは一人もいらっしゃいません。
料金
グルタチオン点滴(グルタチオン2000mg) 5,500円(税込み)
まとめ
簡単に説明してみました。
1、肝機能の代謝をよくするので二日酔いに効く
2、解毒作用があるので、身体の毒素を排出してくれる。
3、肌の代謝もよくなる。(メラニン生成阻害作用がある)
4.美容点滴の中で、高濃度ビタミンC+高濃度グルタチオンは美肌に最強の味方!
高濃度ビタミンC+高濃度グルタチオン
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